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本日のサントリーさんのホームページを
拝見しておりましたら、
山崎蒸留所ブログのページで
「ウイスキーを飲みながら聴きたい曲」
を募集しております。
ウイスキーを飲みながらと言えば
ジャズが定番ですね。
しかしジャズと言えば頭にアメリカン・ウイスキーが浮かぶ。
つまりバーボンですね。
…という事は、ジャズ=バーボン。(勝手な意見ですが)
スコッチ=??
この方程式が合っているかどうかは解りませんが
少し考え込んでしまいました。
ヨーロッパ、ヨーロッパ…
ヨーロッパ発祥の音楽……
…CLAS…そうクラシック!
私、あまり詳しくありませんが、
モーツアルトやベートーベンなどの古典音楽でしょうか。
そんな気がします。
あくまで推測ですが。
そんなこんなで私個人的なオススメを。
一人でゆっくりと飲みたい時は
「D'ANGELO/BROWN SUGAR」
1995年発売のR&Bでアメリカ出身のアーティストです。
当時R&Bといえば、60年代あたりの黒人音楽をルーツにもつ
いわゆるリズム&ブルースというジャンルからはかけ離れ、
ダンスミュージックというものに変貌しておりました。
古臭い生音ではなく、ドラムマシーンやシーケンサーなどで
リズムパターンをつくる、打ち込みとなっており
当時の自分を含め、打ち込みが当たり前となっておりました。
生音でゆったりと歌い上げる、70年代の
マービン・ゲイ,カーティス・メイフィールドを
彷彿させる声の力。衝撃を受けたのを今でも覚えております。
上記のディアンジェロは男性ですが、
女性の「ERYKAH BADU」も同じ匂いがします。
いいですよ。
その日、その日で聞きたい音楽なんて変化するものですが、
いいものはイイです。
聴きたい人はCD貸します。
お気軽に!
12年たった今こそオススメします。
今日はお酒と関係なかったかな?
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