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朝夕すっかり冷え込むようになり、
安心しきっておりましたが、
今日は、暑かったです。
真夏かのように蒸し暑く、熊本らしい湿気が多い1日でした。
このようなことを繰り返して、
秋⇒冬へと季節は変わっていくんでしょうね。
これからの季節は、「ウイスキー」といきたいものです。
と言う訳で、本日はウイスキーのネタから一つ。
ちょっと古いネタになりますが
MHDさんの”タリスカー 18年”が
ワールド・ウイスキー・アワードの
ワールド・ベスト・シングル・モルトウイスキーに
選ばれております。
このアワードは、各カテゴリー毎に
最優秀ウイスキーを選んでおり、
サントリーさんの”響 30年”は
ワールド・ベスト・ブレンデッドウイスキー。
ニッカさんの”竹鶴 21年 ピュアモルト”は
ワールド・ベスト・ブレンデッドモルトウイスキー。
にそれぞれ選出されています。
全6部門の内、2種ジャパニーズが選ばれたというのも
記憶に新しいでしょう。
大変誇らしいです。
ここで、WWAについて補足を。
"ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)"というイベントは、
ウイスキーマガジン発行元であるパラグラフパブリッシング社
(所在地:英国ノルウィッチ)が、
2001年から2年に一度開催してきた
ブラインドテイスティング審査である
"ベスト・オブ・ザ・ベスト"がさらに発展し、
製造者及び所有元の明確なオフィシャルボトリングのみを
対象としたコンペティションです。
現在、世界において、蒸溜酒のコンテストはいくつかありますが、
ウイスキーマガン社の
"ワールド・ウイスキー・アワード" (WWA)は他に類を見ない、
100%ウイスキーだけのための唯一の賞です。
また、コンテスト開催時において必ず市場に流通している、
オフィシャル(正式に認められた蒸溜所製造のウイスキーを使っている)
ボトルに対してのみ、門戸が開かれています。
各部門内で数多くの製品が同じメダルを授与されるということではなく、
ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)は、
各部門でたった一つ、世界で究極のウイスキーの勝利者が決定するまで、
テイスティング精査が行われ、
WWAの2次選考で残ったウイスキーは、
世界最高峰のウィスキーの賞へ向けて最終審査へと進みます。
部門は、ウィスキー製造のプロセスやスタイル、
タイプによって下記の6つの部門に分類され、
最終的に、それぞれの部門の受賞ウイスキーは、
他の国々から選ばれた同類部門の受賞ウイスキーと比べながら、
最後までブラインドでテイスティングされ、
最優秀銘柄が選ばれます。
こんな長々と書きましたが、
本日、MHDさんが見えられ、この事を仰っていました。
それに伴い、キャンペーンをうつそうです。
各ブロック毎にキャンペーン内容は違うと思いますが
ここ九州では、○本買ったら、グラスを1個プレゼント!
といった物になりそうです。
詳しい事が決まりましたら、
またお知らせいたします。
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