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今日２月６日は忘れられないほど暖かい日でした。
タイトルのとおり、２月の厳しい寒さはどこへいったのか
昼間は上着などまるで必要ない、配達のアルバイトは
出勤の際にはＴシャツ一枚で現れるほど｡
ラジオのニュースでは､今日の熊本の最高気温が19.3℃で
“春の盛り”の陽気だと伝えていました。
明日の予想気温も20℃まで上がると伝えています。
普通であれば、ワインなどクールで行き来させなければいけないほどです。
輸入元からの出荷ベースでは４月からが普通なんですが・・・。
どこかでは桜(もちろんソメイヨシノではない)も咲いたといいます。
暖冬､暖冬と騒がれてはいますが､
なにか本当に地球の温暖化が顕著になってきたなと
空恐ろしく思わされた日でした。
そういえば昨日､自宅で見たアメリカンフット･ボウルの大イベント
第41回 スーパーボウルは滝のように降る大雨の中で行われました。
（“大好き”でいつも見ているという訳ではないのですが
ＢＳなどで深夜によくやっているので､10年ほど前から機会があればよく見ています。）
行われたのは“暖かい”マイアミだったのですが、
テレビのアナウンサーの「スーパーボウルで雨って珍しいですよね？」の問い掛けに
古〜いことまでよく知っていそうな解説者の人が
「私の記憶には有りません(多分覚えている記録も含めて｝と答えていたのです。
私の個人的な印象では､アメフト＝吹雪のなかでやっている という印象があるので
かなり珍しい“図”でした。
これも､地球の温暖化によるものでしょうか？
こわいですね。
しか〜し、この試合のハーフタイム･ショーで､
本当に“滝のような雨”が降る中
大観衆を前にしてプリンスが歌った“パープル･レイン”は最高･感激でした。
演奏が始まってから慌てて録画したのでですが・・・・殿堂入りです。
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