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永〜くディアジオ・モエ・ヘネシー社(=以下MHD)が販売してきました
コルトン・シャルルマーニュの生産者として知られる
ボノー・デュ・マルトレィの販売権が2月1日よりエノテカに変わります。
また同MHDが取り扱ってきた、コント・○フォ○と
ピエモンテのA.○A○A (判るかな〜)も3月より
エノテカに変わるという噂(コント・○フォ○については確認済み)もあります。
いよいよMHDさん、売るものがなくなってきました。
ワイン・ビジネスとはオサラバの呈
嘗てはホテル・レストラン向けのハードリカーとワインは
十分な品揃えを持っていたのですが
さすがに自社ブランドだけで一つのホテルさんのメニューを
支える事はできなくなりましたね。
かたや、さすがはエノテカ、主なブランドがどんどん吸収されていきます。
しかし、卸も行っているとはいえ、大生産者のワインを増やしつづけては
果たして生産者側の満足できる販売実績を作っていけるのか
首を傾げたくなります。
割当ての振り分けなども、今までの輸入元と絡みがあるわけでもないので
今までの実績は無視して考えられるだろうし
生産者側にとっても未知数なので
最初の数年間は限定品の日本向けの割当が減り、玉不足になることは
十分にありえますね、実際クリスタルが良い例です。
当店にとっての心配事は、今まで供給してきたアイテムが
入らなくなること、これに関しては発表前から下交渉してるのですが・・・。
割当が増えてくれれば何も文句は有りません。
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