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山形のお酒と言えば・・
思い浮かべるのは、
代表格の出羽桜から始まり
十四代、上喜元、
当店では、朝日川を思い浮かべることでしょう?
本日、山形の蔵元さんより
おもろい商品情報が届きました
お馴染み!!亀の井酒造さんなのですが
くどき上手と言った方がピンと来るでしょうか?
焼酎の中では、ちょっと流行であった古代米を使った日本酒です。
これには、2アイテムあり
純米酒の黒紫米仕込みと香り米仕込み うま辛口です。
前者は、古代黒紫米を原料に仕込んだ華やかな色彩の限定酒です。
原料米には山田錦を8割、黒米紫小町2割の使用比率にて
麹米には山田錦50%精米、掛米には、それぞれ山田錦50%精米、紫小町95%精米。
この歩合を見ただけでもかなり特徴的なつくりなのですが
なんといっても特徴は、桃色のお酒と言うところなのです
このような色調は原料米に由来しています
決して人工的に色を付けたわけではありません
古代黒紫米「紫小町」は、表皮が黒色のもち米
黒紫米には、アントシアニン、ポリフェノールが豊富に含まれており
その為、鮮やかな黒紫色をしています。
この米で仕込むと綺麗な自然な桃色の酒ができるというわけでしょう
しかしこのようなお米はかなり希少らしく
通常の酒米である“山田錦”のお値段の倍もするそうです
透明瓶にはいっており
グラスに揺れる桜色が非常に綺麗なのだそうですが・・
清涼感のある爽やかな香り、仄かな甘味を含んだフルーティな香り、
口に含むと軽口でスッキリと柔らかく飲みやすい味わいに仕上がっているそうです
お値段のほうは、
720mlで2,100円、1.8Lで4,200円です
後者は、
香り米仕込み
この商品は、今回初めてリリースされる
玄米仕込みに変わるアイテムです
麹米、山田錦48%精米、掛米、香り米90%精米
この商品に関しましては
良い資料がまだございません
ただ特徴といたしましては
他に、琥珀色、日本酒度が+15、酸度は1.5であること
こちらは、一升瓶のみですが
3,570円の価格になります
この2アイテムともかなりインパクトありの
不思議なお酒であることは間違いないでしょう
因みに6月10頃までには店頭に並べられるでしょう
ご興味のある方は、是非この機会に・・・
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