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【163】赤玉ワイン、今年で100...[0]  /  【162】デ・カイパーが・・・[0]  /  【161】もうすぐケンタッキーダー...[0]  /  【160】三増酒って知ってますか?[0]  /  【159】格付けがなくなるかも・・...[0]  /  【157】やはり雨でした。[1]  /  【156】明日天気にな〜れ[0]  /  【155】飛鳥には雨男がいます![0]  /  【154】どうなってるんだろう?っ...[0]  /  【153】サムライがロンドンに!![0]  /  

【163】赤玉ワイン、今年で100歳です!
 バッカスおま2  - 07/4/6(金) 23:01 -

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   赤玉スイートワイン・プレミアムという商品が
100周年記念として数量限定で発売されます。
容量は550ml、価格は980円です。

サントリーのホームページ上では
〜「赤玉」の特徴であるブドウらしさを持ちながら
より熟成感があり、まろやかでプレミアム感ある味わい。
今しか味わえない特別な味わいをお楽しみ下さい。〜
と、あります。
そんな風に言われると、何か気になりますね。

ここで、せっかくですので商品について一言。
赤はコンコード種を使用した甘口ワイン。
白はナイアガラ種を使用した甘口ワイン。

1907年4月にサントリーの酒造りの原点として
発売されました。
発売当時、米一升が10銭の時代にあって
550mlで38〜39銭と実に4倍近い価格で販売されていました。

名前の由来は、赤玉の赤い丸は、太陽、日の丸に共通しており
「万物に命を育む太陽」に畏敬の念を抱く
創業者:鳥井信治郎氏の想いが凝縮されているんだとか。

大正時代となると、斬新なノベルティー(金庫や通帳など)
で販売促進が行われていたり、
日本で初めてとなるヌードポスターを採用したりと
常に話題をつくって来ていました。

今では、すっかり陰を潜めている感が強いですが、
当時は、かなり人気があった模様です。

日本のお酒を語る上では、避けて通れない存在。
満100歳、おめでとうございます。
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【162】デ・カイパーが・・・
 バッカス松お  - 07/4/6(金) 0:20 -

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   デ・カイパー・ブランドが噂どおりメルシャンからサントリーに移ります。
時期は意外に早く、発表から間もない今月下旬です。
不思議な事に看板商品である、ピーチツリーはデ・カイパーの
看板を下ろして、別ブランドとしてメルシャンに留まるのだそうです。
よほど手放したくなかったんですね。

迎え入れる側のサントリーも、これまで進めてきた契約交渉中でも
内部にも情報は殆ど漏れなかったそうで
サントリーのオリジナル・リキュールの幾つかが
この1〜2年でいくつも姿を消しましたが
今となっては「はは〜ん。」と、思われるアイテムがいくつもあったとのこと。
但し、オレンジビターやグリーンティー・リキュールは後継品が
無いようですが。
あれれっ?貴妃ライチ・リキュールはサントリーのパンフに無い。
ノワール・ド・ブルゴーニュも・・・。
サントリーで別に展開してるブランドはやらないのか、
それともそのアイテムの在庫を掃かせてから乗り換えるのかどちらかでしょう。

サントリーが長らくうってきたルジェは取扱を継続、併売する模様で
クラシックなリキュールはルジェで(比較的)新しい物はデ・カイパーで
といった展開になるのではないでしょうか。
そういえば、昨日海外のWEB上のニュースで、デ・カイパーが
新しいトロピカル・リキュールを五月から投入すると発表していましたね。
マンゴー、パイン、ココナッツ、パパイヤの四つですが
日本の市場に投入されるかは判りません。
もし投入されれば、マリブ・リザールの強力なライバルになるかもしれませんね。
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【161】もうすぐケンタッキーダービー。
 バッカスおま2  - 07/4/4(水) 23:15 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 133回 アーリーミントJ.jpg
・サイズ : 11.3KB
   毎年5月の第1土曜日に開催されるケンタッキーダービー。
レースの1週間前からフェスティバルが催され、
街中が多いに盛り上がります。

そんな中「ミントジュレップ」というカクテルは
この祭典の公式飲料になっていて、
開催期間中には、実に10万杯もの量が飲まれています。
ジュレップは、アメリカ南部生まれのカクテルだ。
初めは、フランス産赤ワインや、マデイラ・ワイン、
ブランデーなどにスパイスを加えてつくられていました。
バーボンを使った「ミント・ジュレップ」は、
1861年の文献に初登場します。
使う液体といえば、バーボンぐらいで、あとは少々の水だけです。
それでいて、清涼感はこのうえありません。
酒をごちゃまぜしてもカクテルは生まれない!
そんな事を教えてくれるシンプルなカクテルです。

その歴史はケンタッキー州ルイヴィルにある
「ペンデニス・クラブ」のバーテンダーさんが
競馬を見に来た人たちのためにつくったのが最初とのことです。
往時のレシピの中にはミントの葉を散らすものも
ソーダを少量使うなど様々なレシピがあったそうなのですが
標準的なレシピをご紹介します。

●バーボン 60ml
●ミントの葉 3枚
●砂糖 1tsp
●クラッシュドアイス 適量


今年で133回目を数えるケンタッキーダービー。
2001年より、公式に発売しています、
「アーリータイムス ミントジュレップ」
が少量ですが、入荷いたしました。
有名なメーカーズマークのミントジュレップは
超入手困難ですが、今回はアーリータイムスを
ご紹介できる運びとなりました。
ラベルもカッコイイ、リッターサイズです!
ご興味ある方は是非!

添付画像
【133回 アーリーミントJ.jpg : 11.3KB】
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【160】三増酒って知ってますか?
 バッカス松お  - 07/4/3(火) 22:33 -

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   本日のWEBのニュースで三増酒が清酒の分類から
外されること担った事を知りました。
皆さん三増酒って知っていますか。

三増酒とは醸造アルコールに糖類(ブドウ糖、水あめ等)と
アミノ酸(乳酸、コハク酸、クエン酸等)と
アミノ酸塩(グルタミン酸ナトリウム)を入れて調合し、
いわゆる清酒にブレンドして製品化されたものです。
瀬材料に乏しかった、第二次大戦前後の時期、ひたすら増量を目的に
許された製法でした。
戦後になっても、安価なコストで大量の酒が造れることから、
現在に至るまで行われていて、この製法は日本酒の品質の低下
深刻な酒離れの誘因になったと非難する声は多く
悪名高い三臓酒はだんだん見られなくなりましたが
一部の特売品的なものや紙パック用として未だに流通しています。

今回は、この三増酒が時流にそぐわない遺物として処理されたのでしょう。
ちなみに今回改正された日本酒の定義は以下のとおりです。

次に掲げる酒類でアルコール度が22度未満のものをいう。
 (1)米、米麹および水を原料として発酵させてこしたもの。
 (2)米、米麹、水および清酒粕その他政令で定める物品を原料として
  発酵させてこしたもの(その原料中、当該政令で定める物品の
  重量の合計が米<麹米を含む>の重量の100分の50を超えないものに限る)。
 (3)清酒に清酒粕を加えてこしたもの。
となります。
ちなみに、最初からアルコールに調味液を加えて造られる
料理用に用いられる(いかにも胡散臭い)名称の「合成清酒」は残ります。

永く非難を浴びつづけた三増酒ですが、
歴史から姿を消すというのも、ちと寂しいものです。
私はそんなに古い世代では有りませんが、
不味いものでも自分が生きてきた(若き)時代を振り返るとき
「あって欲しい」という方は少なくないのでは無いでしょうか。


 
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【159】格付けがなくなるかも・・・
 バッカス松お  - 07/4/2(月) 23:29 -

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   先に述べていますように、サン=テミリオンの格付見直しについて異議が唱えられ
一部のシャトーが(復権を目指して)裁判を起こしていますが
意外な展開になってきました。

報道によりますと、裁判所は
「格付けについて、“合法性の重大な疑問”があり、一部のシャトーについて
差別が行われた可能性がある」と判断しました。
格付けを判定する、ネゴシアンやブローカーからなる“委員会”の審判には
問題があり、いわゆる立候補が等しく扱われず、
また、判断されるべき95シャトーのうち訪問を受けたのは
僅か7シャトーであったとしています。
3つに分類されているサン=テミリオンの格付けそのものに
疑問の目が向けられており、先行きが怪しくなってきました。

10名からなる委員会メンバーのなかに、二人のクルティエと
トップランクのシャトーのアドバイザーを努める弁護士が含まれていた為
委員会の決定の公正さに重大な疑問が持たれているようです。
いわゆる体制の中心にある側の既得権によるもので
そこまでの流れは歴史的にみても自然であるともいわれていますが
公平であるべき格付けについて裁判所は
既得権を認めないのでしょう。

3月30日に判断された“臨時の判決”によって
当面の間サン=テミリオンの格付けは全て実効性を失っており
格付けそのものが無い(存在しない)ものとして扱われます。
裁判が長引けば、いずれのシャトーも出荷されるワインに
ラベルに格付けを表示する事すらできません。

正式な判決がいつ下されるか決まっていません。
1996年に行われた委員会の格付け作業について
裁判所は広範囲の法的精査を行っている模様で
最悪の場合INAOによって保証されてきたサン=テミリオンの
格付けはなくなってしまうかもしれません。
というより、その可能性が大きくなってきたと言って構わないでしょう。

リポートによりますと、二次的な“委員会”のおこなう格付けが
無効という判断であれば、ボルドー全体の格付けに
大きな疑問を投げ掛けると伝えています。
メドックやグラーヴ、ソーテルヌもうかうかしてられません。
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【157】やはり雨でした。
 バッカスおま2  - 07/4/1(日) 20:10 -

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   3日連続でお花見の話題になってしまいますが、
敢えて、お花見の話題で行きたいと思います。

今日の私は当番の日。
留守番の私にとっては
関係ない!と突っぱねればいいのかも知れませんが、
やっぱ気になります。

本日朝、目が覚めると雨…
どしゃ降りではなく小雨。
やれるっちゃやれるけど、どうなんだろう?
そんな中途半端なお天気でした。

またお昼、中途半端に雨が上がったので
決行!!という事になり
皆、勇んで出発…したのですが、
午後2時頃より、ぽつぽつと降り始め
徐々に本降りになりました。

結局、約1時間という花見になってしまいました。
でも、そこは火が付いた人達が大勢いる場です。
それじゃ収まりが付かないということで
場所をBAR酒場へと移して再開したそうです。

私が知っているのは、ここまでです。
後はどうなったんでしょう?

今度の出勤日を楽しみにしておくとしましょう。


本日のお酒の話は、
バカルディーのラベル変更の話題です。

これは、4月2日より弊社への入庫分からです。
現行⇒バカルディー ライトドライ(カルタブランカ)
新ラベル⇒バカルディー スペリオール(ホワイト)

この様に表記が変わります。
「カルタブランカ」はスペイン語で”白ラベル”という意味で
「ホワイト」はそのまま白ですね。
つまり、今までは、バカルディー・白ラベルという商品が
「バカルディー・白」と変わっただけです。
新ラベルのホワイトが指すものは、ラベルの色かホワイト・ラムだからか、
定かではありませんが、微妙に変わります。
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【158】Re:やはり雨でした。
 管理人この掲示板の管理人です  - 07/4/2(月) 16:12 -

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   ▼バッカスおま2さん:
>3日連続でお花見の話題になってしまいますが、
>敢えて、お花見の話題で行きたいと思います。
>
>今日の私は当番の日。
>留守番の私にとっては
>関係ない!と突っぱねればいいのかも知れませんが、
>やっぱ気になります。
>
>本日朝、目が覚めると雨…
>どしゃ降りではなく小雨。
>やれるっちゃやれるけど、どうなんだろう?
>そんな中途半端なお天気でした。
>
>またお昼、中途半端に雨が上がったので
>決行!!という事になり
>皆、勇んで出発…したのですが、
>午後2時頃より、ぽつぽつと降り始め
>徐々に本降りになりました。
>
>結局、約1時間という花見になってしまいました。
>でも、そこは火が付いた人達が大勢いる場です。
>それじゃ収まりが付かないということで
>場所をBAR酒場へと移して再開したそうです。
>
>私が知っているのは、ここまでです。
>後はどうなったんでしょう?
>
>今度の出勤日を楽しみにしておくとしましょう。

ということで、お花見の様子をイベントのコーナー
にアップしておきました。
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【156】明日天気にな〜れ
 バッカスまっつー  - 07/3/31(土) 20:39 -

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   明日はついに花見です。
しかしながら、今日は午後からあいにくの雨。
明日の朝まで雨の確率が高いみたいなのです・・
しかし、天気予報を見てみると、
昼前には晴れになり、なんとかかんとか
花見を決行できるかも!?です。
もともと3月25日に予定していた花見
ですが、天気予報に振り回され
明日4月1日に先延ばしとなり、
参加者の方には、ご迷惑をおかけしたので
是非とも明日晴れてくれ!と
願うばかりです。
後は、神のみぞ知るですね・・・

さて、話は本荘店4月の新入荷のお知らせです。
4月は、ボルドー、ブルゴーニュ
1990年台の飲み頃を数々入荷予定です。
ルロワ、ルモワスネ、シャトー・リリアン・ランドゥイス・・・
などなど、魅力たっぷりのワインばかり!
乞うご期待!

さらに、オールドボトルも少量ながら
入荷予定です。そちらも
乞うご期待!

明日はどうなるのやら・・
晴れである事を祈るばかりです。
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【155】飛鳥には雨男がいます!
 バッカスおま2  - 07/3/30(金) 22:37 -

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   今週日曜日の飛鳥のお花見ですが…
週間天気予報によりますと、
曇時々雨の降水確率70%!!

先週の予報でも雨と言う事で、
延期を決定したのですが、
実は先週は前日の雨にもかかわらず
ぽかぽか陽気のお花見日和でした。
まだ地面もぬれていたので、
今週の早い段階では、
いや〜延期してよかったね、なんて
言っておりましたが、日にちが迫るにつれ
笑えなくなってきました。

私は、当日当番なので、
一先ず、雨男から一抜けですが
最初から参加を決定している
幹事のあの人でしょうか??

皆、テンションが下がりっぱなしの様ですが、
晴れる事を、祈るばかりです。

前置きが長々となりましたが、
葉巻の専門誌「ヒュミドール」にも
紹介されたキューバ産ラム酒の
「サンティアゴ・デ・クーパ」
を仕入れる事に致しました。

キューバ産のラムは事実上ペルノ社が独占しており
今まで、日本への輸入が思うように事が運んでおりませんでした。

今回、輸入元さんの努力でご紹介できます。
色の濃ゆ〜い、葉巻と相性バッチリのラム。
ご期待下さい。
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【154】どうなってるんだろう?って書いていました...
 バッカス松お  - 07/3/29(木) 22:14 -

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   先週、サッポロビールの新商品の話題で
買収の件がどうなっていたのかと、述べていましたが
今日株主総会があって方針が出た模様です。

買収防衛策が賛成多数(2/3超)で承認された模様で、
サッポロが株主側に提案した防衛策は、
20%以上の買い付けを目指す投資家に買収の目的など情報開示を求めていて
このルールを守らなかったり、買収が会社の価値を損ねると判断した場合は、
対抗策として新株予約権を発行できる。
この辺の流れはフジテレビの場合と同じで記憶に新しいところですね。
総会の出席株主数は、昨年の840人を大きく上回り1157人となった模様。
全議決に対し、議決権を行使した株主(出席者、委任状、事前行使を含む)の
比率は81.3%(例年は70%程度)に上ったとのこと。

一方のスティールパートナーズの日本法人代表らは姿を見せず、
代理人が防衛策導入の議案に反対するコメントとして
「株主が買い付け提案に好意的でも、取締役会が買い付けを遅らせたり、阻止できる」と
株主の利益や意見を必ずしも反映する防衛策とはいえないと主張しています。

経産省の北畑隆生事務次官は記者会見で
「防衛策が有効に機能することが立証された」と、歓迎する意見を述べた模様。

サッポロさんのこのやり方が、のちのちどういう影響を及ぼして
今後のM&Aに寄与するのかは判りませんが、
企業は会社側の考える“企業価値”を守るためならば、こんな方法をとっても許される、
みたいな後味の悪い印象を第三者に与えるのは免れませんね。

しかし、先日書きましたように、海外のメーカーに売却されて
サッポロの味が変わっちゃうってことだけは無くなって良かった。
“サッポロの味”こそがサッポロの企業価値ですからね。
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【153】サムライがロンドンに!!
 ぼっかすまちゅお  - 07/3/28(水) 22:22 -

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   1984年に始まって以来毎年英国で行われている
世界最大規模の国際ワインコンクール
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」
になんとSAKE部門が設けられるそうです
日本からは、228銘柄の酒が出品され
3人の審査員が派遣されて、日本酒の素晴らしさをアピール
影響力のあるワインコンペティションです
昨年はマスター・オブ・ワインを含む
384人のワイン専門家が審査員として参加しています
同じくして日本でも
「ジャパン・インターナショナル・ワインチャレンジ」
として開催され、今日では、アジアにおける最大規模のワイン
コンクールとなっています
2006年より甲州ワインカテゴリーが設立されています。
インターナショナルワインチャレンジといえば
当店においては、
2005インターナショナルワインチャレンジで
最高のお買い得ワインとして選ばれている
スペインのリオハに本拠を置く大きなワイナリーである
ボデガス・ベルベラーナのテンプラニーリョ・ドラゴン
その味わいも素晴らしいのですが
その売れ方、影響力は、大きなものとなっています
価格も900円ということでお手頃ですネ

そんな国際的なものに日本のサムライとも言える
日本酒が参加することにより
もう一度ブームまでとは言いませんが
火付け役としてあってほしいとそう思います

SAKE部門の審査は
4月17日にロンドンで行われ
純米酒、純米吟醸酒・純米大吟醸酒、本醸造酒、
吟醸酒・大吟醸酒、古酒の5部門で
121の蔵から228銘柄が出品されます
具体的な銘柄や詳しい内容までは把握していませんが
少なくとも、私は期待しています
結果は5月22日に発表されるそうで
トロフィー授与は6月のヴィネクスポで行われます

これからの日本酒の将来的なものを
感じさせる大切なコンクールだと思いませんか?
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