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昨日の話題をアップする前に、私の個人あてメールを開いていたところ
BBRのネット・ショップから、お勧めワインの案内が来ており
ちらりとひらいてみると、お勧めワインが
2005年のCh.ムートン・ロートシルト(プリムール)だったので
個人で買えるようなものでは無いので
記事の内容はあとで、とすぐに閉じました。
さて、今日内容を確認してみると
「傑作」と銘打たれたムートンは、
「伝説的な1928年と1945年と同じように偉大(かもしれない)、
貴方のセラーに入れるべき
最も偉大なワインです。」などいう宣伝文句でした。
値段は日本円でも表示されていて1ケース¥890,900(¥74240/本)でした。
他のシャトーの値段はどうかとHPへの直リンを開くと
5大シャトーのうち、件のムートンとラフィットは完売
1ケース¥2,672,700(¥222,725/本)とプリームール史上最も高価な
オーゾンヌも完売でした。
どんなに高くても格付・評価の高いものはすぐに売れちゃうんですね。
こんな高いワインは、うちでは扱えません。
一般的に、リリース後の想定される末端(小売)価格は
プリムールの50%〜100%増しです。
・・・昨日の盗難の件を思い出しました。
ワイン1箱でひと財産ですものね。
来年はどこの蔵もきちんとセキュリティーを強化しておかなくっちゃ。
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