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【315】続 山崎50年   完売...[0]  /  【314】また出るらしい![0]  /  【313】エニグマ[0]  /  【311】ミレニアムを思い出します[0]  /  【309】終売のご案内です。[2]  /  【308】奇妙なヴィンテージ[0]  /  【307】復刻ズブロッカ[0]  /  【306】青田買いとまでは言いませ...[0]  /  【305】ソムリエの仕事が・・・[0]  /  【304】「クラフト」ビール。[0]  /  

【315】続 山崎50年   完売です。
 バッカスおま2  - 07/9/12(水) 21:54 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 山崎50年.jpg
・サイズ : 27.7KB
   昨日の酒道にてお伝えしました、
「山崎50年」ですが、
1本当店で確保致しました。
しかし残念?嬉しい事に
即ご注文を頂き、完売致しました。

サントリーさんのホームページ上でも
完売御礼となっておりますので
厳しいでしょうが、当店ではあと1本
欲張って注文しております。
キャンセル待ちですので、
期待せずに待っておきます。

しかし、50本(しめて5せんまんえん)が、
一晩にて完売となるというのは
すごいですね。

ただ、2年前にも発売されていて今回。
今後、定期的に販売されるようであれば
価値が下がってきてしまう事が懸念されます。
サントリーさんの腕の見せ所です。

数本しかない九州の割り当て本数の一つを
当店で頂いてしまいました。
おそらく、熊本では見かける事が無いでしょう。
(○屋 百貨店さん ごめんなさい 早い者勝ちです!)

添付画像
【山崎50年.jpg : 27.7KB】
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【314】また出るらしい!
 バッカス松お  - 07/9/11(火) 22:26 -

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   サントリーは今日、シングルモルトウイスキー“山崎50年”
を50本限定で発売することを発表しました。
熟成期間が50年を超える原酒だけを使用するもので
小売価格は100万円(税抜き)

2年前でしたっけ、同じ“山崎50年”がリリースされましたが
勿論原酒が異なるので、「比べれば」味わいは違うはず。
前回分は運良く仕入れに至るまでこぎつけましたが
今回はどうしたものでしょう?
皆で協議してみます。

例え50本限定といえど、二年に一回リリースされるんじゃ
希少価値が危うくなります。
定期的にリリースするんであれば、
もう少し安くして欲しい所、この辺もサントリーさんに尋ねて見ましょうか?
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【313】エニグマ
 バッカスおま2  - 07/9/10(月) 22:36 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : img9c5e8e7fzik1zj.jpg
・サイズ : 11.1KB
   朝夕と少しずつ肌寒くなり、秋を感じる様になって来ました。
ちょっと心寂しくなる季節ですね。
そんな季節ですが、ちょっと寂しいラベル変更のお知らせです。

最近は、発売当初程の人気は無くなってきたように思えますが
「ボウモア エニグマ 12年 1L」
スタンダードのラインナップは、すでに変更されていますが
エニグマのみは旧ラベルでした。
現行のいかり肩の背の高い物にとうとう変更です。

今までのボトルは若干ですが、在庫がございます。
が、これもすぐに無くなってしまうんでしょうね。

是非欲しいという方は、お早めにどうぞ!

ここで、エニグマをちょっとご紹介です。

エニグマは、12年以上のシェリー樽原酒を使用した免税店向けアイテムです。
スモーク、甘やかなシェリー樽由来の香り。
塩気とピート、スモークのバランスがよく穏やかなフィニッシュ。
色は良い感じの茶褐色。

容量が1リットルですので、
通常の12年よりも、若干割安です。
(あくまで当店売価でのお話です。)

今回も旧ボトル、新ボトルとでは
味が違うんでしょうか?

添付画像
【img9c5e8e7fzik1zj.jpg : 11.1KB】
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【311】ミレニアムを思い出します
 バッカス松お  - 07/9/10(月) 2:05 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : ゴッセ セレブリス ブラン・ド・ブラン.jpg
・サイズ : 16.5KB
   高級シャンパーニュのメゾンとして名高いゴッセから
10年ぶりの新商品として“セレブリス ブラン・ド・ブラン”が
国内600本で発売されます。

“セレブリス”は1996年ヴィンテージから造られに始めた
プレスティージュ・キュヴェで、ミレニアム前頃にリリースされ
記念のマグナム・ボトルがとんでもない値段で出ましたっけ。

前の件があったので、恐る恐る見積りをとる前に
「なくなってはいけない!」と
3本注文しておきました。(取れていればいいんですけど)

暫くして、流れてきた見積りを見ると、びっくりするほどの金額でもありません。
ううん、ファーストリリースのうえに、600本限定
追加しようか、止めておこうか悩むところです。

添付画像
【ゴッセ セレブリス ブラン・ド・ブラン.jpg : 16.5KB】
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【309】終売のご案内です。
 バッカスおま2  - 07/9/7(金) 22:50 -

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   本日、フィンランディアウォッカの終売の案内が
現在の輸入元であるリードオフジャパンさんからありました。

フィンランディアは熊本市内でも
特定の銘柄で注文されるお客様もいらっしゃって
終売の案内がメールで来た瞬間は胃が痛くなりました。

フィンランディアの次の受け入れ先の
輸入元は決まっておりませんが
もし決まっても値上げは確実でしょう。

ウォッカでもスミノフ、スカイではなく
あえてフィンランディアというお客様は少なくなく
早く、次の輸入元が決定し
価格をいち早く提示できる事を願うばかりです。

人気の銘柄ですので、
日本国内から姿を消すという事は考えにくいですが
万一、考えられます。

サントリーさんでも受け入れてくれて
安定した価格でご案内できれば最高ですね。

今後の行方が気になります。
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【310】Re:終売のご案内です。
 ばっかす松尾  - 07/9/8(土) 21:02 -

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   ▼バッカスおま2さん:
お望み通りサントリーさんに決まりましたよ!

〜1995サントリー⇒1996〜1999ジャーディン
        ⇒1999〜2007リードオフジャパン
   12年の時を経てサントリーに復活!!

2007年10月2日(火)発売です。
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【312】Re:終売のご案内です。
 バッカスおま2  - 07/9/10(月) 10:02 -

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   ▼ばっかす松尾さん:
>▼バッカスおま2さん:
>お望み通りサントリーさんに決まりましたよ!
>
>〜1995サントリー⇒1996〜1999ジャーディン
>        ⇒1999〜2007リードオフジャパン
>   12年の時を経てサントリーに復活!!
>
>2007年10月2日(火)発売です。

お返事ありがとうございます。
安心致しました。
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【308】奇妙なヴィンテージ
 バッカス松お  - 07/9/6(木) 22:57 -

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   収穫の終わったボジョレーの生産者たちは口々に
“奇妙なヴィンテージ”であると言っています。

恵まれたヴィテージとはいえないのに
8月下旬での収穫開始は「ありえない」筈であるからのようです。
実際過去30年余り9月或いは10月に収穫されていたものが
2000年以降、収穫時期が早まっています。
今年のように“涼しい”年であっても収穫が早いというのは
“温暖化”だけでは片付けることは出来ないと思いますが
明らかに状況が変化していることは間違い有りません。

収穫が早まっているという事は醸造にも変化が現われているのでは
無いでしょうか?
伝統的なマセラシオン・カルボニックで造らざるを得なかった時期と
一ヶ月も収穫が早まった今では、出荷時期を見込んで造られるのが
普通だと思われます。
もしかすると、通常のマセラシオンに可能な限り近づける方法で
醸造したいがために収穫が早まっているのかもしれませんね。
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【307】復刻ズブロッカ
 バッカスおま2  - 07/9/5(水) 22:30 -

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   本日は、新商品のご紹介です。
以前の輸入元「ミリオン商事」さんから
「リードオフジャパン」さんに切り替わり
すっかり定着しつつありますが、
その「リードオフジャパン」さんからの
うれしい限定品が、本日入荷致しました。

「ズブロッカ 復刻版 700ml」

ポーランドのポルモス・ビアリストック社に
依頼し、日本だけに特別に生産してもらっております。
ボトルは1970年代の社会主義全盛のボトルを復刻しており
かなり綺麗なボトルです。
ブルジョワジー階級(市民革命における革命の推進主体となった
都市の裕福な商工業者の意)の人々が、
他の人と差別化を図る為に、好んで購入していた、
という歴史的なウンチクも語れる
話のネタになる逸品です。

総生産数は、480ケースのみ。(1ケース12本入り。)
もちろん日本以外では購入できません。
この機会にどうぞ!
価格は1850円です!

話は、変わりますが、イギリスでは、
ボルスグレナディンが10月に新発売されるそうです。
テキーラサンライズのようなクラシックカクテルに
不可欠な甘いシロップでボルスの18種類の
リキュールに仲間入りすることになります。
独特の色合いを持ったザクロジュースから作られており、
ノンアルコールのドリンクにも向いています。

「プレミアムカクテルは今や店で飲むだけのものではない。
家で夜を楽しむ人が増えている。
家庭にカクテルが浸透してきているように、
消費者はドリンクの選択において、
いろいろなものを飲みたがっている。
よって、カクテルへの情熱を持ったプロだけでなく、
各家庭の新しいバーテンたちの要求を満たすことが重要だ。」
とマキシマムUK社のボルスブランドマネージャーは語っています。

モナンの牙城を崩せるでしょうか?
今後の動向が楽しみです。
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【306】青田買いとまでは言いませんが
 バッカス松お  - 07/9/4(火) 22:21 -

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   今日の夕方輸入元さんから
「ヌーヴォーの予約締め切り今日なんですが・・・」
忘れとった!
予め数は決めていたのですぐにFAXしました。
FAXしながら「そういえば、収穫はそろそろ終わりかな?」と思うと
(毎年同じことを思わされるのですが)
「出来、不出来の判らないワインを注文しなくちゃいけないなんてなんだか理不尽」
という思いが湧き出してきました。

季節商品だけに、ワインの出来不出来を確認できないのは当然ですが
踊らされているんだな、という気持ちは拭いきれません。

さて、近年急激に市場規模を広げているブリックスの国々では
ヌーヴォーはどのように捉えられているんでしょう?
市場として完成されている日本では、いまやそれほどの盛り上がりを
見せなくはなりましたが、これから市場を更に広げていかなければならない
それらの国々では、ヌーヴォーのように「普段ワインを飲まない人達」が
ワインに触れる機会を持たないとなかなか広がならないと思うのですが・・・
如何なものでしょう?

しかし、日本のワイン市場の広がりにおいて
「ボージョレ・ヌーヴォー解禁!!」というイベントは
大きな役割を果たしてきましたね。
20年余り前、ワインといえば「ドイツの白から」が基本で
「赤ワインなんて(とんでもないこと)」という声がよく聞かれました、
事実当時のワインの入門書は最初にドイツワインでボルドーやブルゴーニュは
最後にトライするべく書いてあるものばかりでした。

その後1989年のヌーヴォー大ブームでかなりの人が
赤ワインに触れ90年代以降のワイン市場発展の先鞭となったと思います。
今では「ボージョレなんて」と思う方も覆いと思いますが
赤ワインを覚えた頃を思い出しながら、ヌーヴォーに触れてみるのも
楽しんでみるのも面白いんじゃないでしょうか。
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【305】ソムリエの仕事が・・・
 バッカス松お  - 07/9/3(月) 23:24 -

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   今日輸入元さんより、現在絶好調のカリフォルニアワイン
カレラの入荷時期の知らせが入りました。
新ヴィンテージという事で次回入荷は2006年ヴィンテージになるとの事。
もうひとつちょっとびっくりさせられるニュースがついていました。
今回からセントラル・コーストはコルクで無くなるとのこと。

コルクで無ければシンセティック(人造)やスクリューキャップが多いのですが
カレラが採用したのは、Vino-Sealというガラスのキャップです。
簡単に言うと、ガラスのデキャンターを想像してみて、
それに付いている逆さにしても漏れない密閉性の高いガラスの蓋がありますよね
それが更に進化した形のものです。
確か3年前にドイツのシュロスフォルラーツのオーナーが開発したもので
ちょうど3年前お会いした際その栓を持参して周囲の方に説明されていました。

当時は「こんなのも可能なんだ」と他人事のように思っていましたが
いつの間にか広がっていたんですね。
このヴィノ・シールは密閉性が非常に高いため
その「一見ただのガラス栓にみえる」キャップをしてキャップシールで止めるだけで
完全に外気を遮断する事ができ、劣化の心配のあるコルクよりも健全に、
さらにはより長期に、そして場合によっては瓶を立てた状態でも
熟成が可能だとのこと。
更に驚かされるのはシンプルな形状である為
抜栓する事に何の技術も必要とせず簡単に明ける事ができ
また、何度も明けては蓋をはめ直すことができるのです。
長期的には無理ですが、密閉度が高いため簡単なストッパーとしては
十分に使えそうです。
調べているうちに思ったのですが、これだけ密閉性が高いのであれば
スクリューキャップのように、極端な温度上昇と変化が無ければ
ワインセラーは必要としないかもしれませんね。

既にヨーロッパを始め多くのワイナリーで採用され始めているようで
これから見かけるようになるんでしょう。
ただ、恐らくコルクよりもかなりコストがかかりそうなので
低価格なワインから高級ワインに至るまで広がっているスクリューに対し
このヴィノ・シールがどの位低価格なワインにまで広がるのかは
かなり疑問です。

しかしこのタイプが主流になってくると
ソムリエさんの見せ場が亡くなっちゃいますね。
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【304】「クラフト」ビール。
 バッカスおま2  - 07/9/2(日) 18:49 -

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   9月に入り、夏も終わりの様な雰囲気になってきましたが
アメリカのビール業界にも動きが出てきております。

ロイター通信によりますと、
米国モルソン・クアーズ・ブルーイング<TAP.N>傘下の
クアーズ・ブルーイングは、高級ビールを開発するため、
新たな子会社を設立した、と伝えています。
クアーズは先週、ビールの卸売業者に宛てた電子メールで、
子会社ACゴールデン・ブルーイングが
「プレミアムクラスよりもさらに高価なビール」
を提供すると説明しているようです。
アメリカでは、従来の国産ビールが
高級な「クラフト」ビールや輸入ビールに押され、
市場の成長が鈍化しており
今後の発展の為の起爆剤としたいところでしょう。

「クラフト」ビール⇒少量生産のビールの事です。
日本では「地ビール」と訳され、
地元の特産品としてのニュアンスが強いように感じます。
逆にアメリカでは、原料のこだわり、水のこだわりなど
品質面に重点を置き、高級感を前面に出して
販売されているように思えます。

もちろん、日本の「地ビール」も負けてはいません。
飛鳥・本荘店に入荷しております、「よなよなエール」。
「インターナショナル・ビア・コンペティション
(アメリカンスタイル・ペールエール部門)」において、
7年連続金賞受賞という快挙をやってのけており
もちろん原料にもこだわり、
最高級のアロマホップを贅沢に使用し、
柑橘系を思わせる甘さを伴ったコクと、
強めの苦味がとてもバランスのとれた逸品となっています。

オススメです。
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