Code：38711　　フローリーマール　マンサニージャ　750/15°【税抜】￥1,324 パロミノ 100％ オーク樽で伝統的なクエアデラとソレラで熟成させたシェリーです。淡い麦わら色で､新鮮なリンゴやイーストを思わせる香り・・・うわぁ、久しぶりに当たりのシェリー。なんだろうね〜、昔のドンゾイロのフィノみたいな(あんなに力強くはありませんが）味にリンゴのフレーバーがのったような嬉しい味わいです。 Code：38712　　フィエスタ･グランデ･ミディアム･アモンティリャード　750/17°【税抜】￥1,381 パロミノ 95％、 ペドリ・ヒメネス 5％　アモンティヤードベースのシェリーでフィノ由来の繊細さと、酸化熟成による凝縮感、ペドロ・ヒメネスの甘みと柔らかさがある中甘口のバランスのとれた、飲みやすいシェリーです。 Code：38713　　フィエスタ･グランデ･クリーム　750/17°【税抜】￥1,381 パロミノ 75％、 ペドリ・ヒメネス 25％　しっかりとしたボディのバランスのとれた芳醇な甘口シェリーです。熟成によってドライフルーツの香りとすっきりとした酸味と甘みが特徴です。イエガーマイスターではりませんが､ロックスタイルでオレンジスライスを加えると良いアスクセントになります。

Code：2093　　リレ ブラン　　750ml/17°　　　　 【税抜】￥2,839 ↑サントリーが終売にして以来､入手困難のためいろいろな憶測が飛んでいた“リレ”ですがフランス国内では普通に流通している様子､取れないはずはないとこ試みていましたが､実際流通数に余裕がなくなっていることは事実のようで､今回の手配には苦労しました。当店入荷のリレはワインと同じようにリーファーで輸入されています。ヴェルモットというお酒は､主にイタリアとフランスのアルプス山麓エリアで造られていますが、このリレは大西洋に近い大ワイン生産地のボルドーで造られています。１８８７年、ボルドーのポデンサック村で生れましたリレは､ボルドーワインとフルーツ･リキュールをブレンドし、フレンチオークでじっくりとおよそ１２ヶ月熟成されています。よく以前の商標“キナ･リレ”と“リレ”を区別された記事をよく見ますが、基本的には同じ味わいのものです。2000年にリレの社長(当時)がヴィネクスポで来日していた際に､私はよくある質問（何故“キナ･リレ”は造られなくなったのか)をしました。その際に彼は「昔造られたものと現在のリレはレシピに(ほとんど)変更を加えていません。当時名称変更の詳しい経緯は､資料がないので(といわれた)きちんと答えられませんが、キニーネをどうしたからだとかという事情はまったくありません。」と答えてくれたのでした。「通説」としていわれていることは､ただの憶測、デマでしかありませんとのことでした。・・・たしか“ＫＩＮＡ”がとれて、ただの“ＬＩＬＬＥＴ”になった際にルージュとブランに分かれた筈ですが、ただの色の問題だけなのでしょうか？ ジェームスボンドが愛飲するマティーニ“ボンド･マティーニ”の必須アイテムとして知られていますが、このリレの独特の味わいが重要なであるのと同じように､ボルドー産(旧 英国領)のリレとが、ロシア産のウォッカのマリアージュで造られていることに由来しているものだと思います。最近ジン 90ｍｌ､ウォッカ 30ml、リレ 15ｍｌで造られる“ヴェスパー”と呼ばれるマティーニがありますが､これは「カジノ･ロワイヤル」のボンド･ガールの名前をとったものです。"

究極のセレクトショップＢＢＲ社のシェリーです。ご存知かと思いますが、ＢＢＲ社のオリジナル商品と認められる事は評価が高いあかし。ドライオロロソとマンサニージャは、サンルーカルで群を抜く規模を誇るアントニオ・バルバディージョ社の物。アモンティリャードは、アルマセニスタでお馴染みのエミリオ・ルスタウ社の物です。 Code：108053　　ＢＢＲ/マンサニージャ　　　　　750/15.5　　【税抜】￥1,610　12本　(中）品切 Code：101369　　ＢＢＲ/アモンティリャード　　　750/18.5　　【税抜】￥1,610　12本　(左）品切 Code：106050　　ＢＢＲ/ドライオロロソ　　　　　750/18 　　【税抜】￥1,610 ご注文はこちら